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SNSで炎上・誹謗中傷を受けたときの相談先

Consultation Guide

最終更新日:2026年4月

SNSで強い批判や誹謗中傷を受けると、冷静に判断することが難しくなる場合があります。
人格否定、存在否定、個人情報の晒し、脅迫、執拗な連絡、つきまといのような被害がある場合は、 一人で抱え込まず、公的機関や専門の相談窓口へ相談することをご検討ください。

1. このページについて

このページでは、SNS上の炎上、誹謗中傷、個人情報の晒し、脅迫、つきまとい等で困ったときに確認できる、 日本政府機関・関係機関の相談先や参考情報をまとめています。

「ことばみまもり|SNS投稿前の炎上防止・文章リスク確認サービス」 は、SNSへ投稿する前に言葉を見直すためのサービスですが、 どれだけ気をつけていても、意図せず強い批判や攻撃を受けてしまうことがあります。

そのようなときに、少しでも早く信頼できる相談先へたどり着けるよう、 日本政府の公的機関・関係機関が公開している情報を中心に掲載しています。

緊急の危険を感じる場合

殺害予告、爆破予告、自宅や勤務先への接近を示す投稿、待ち伏せの示唆、身体への危害をほのめかす内容など、 身の危険を感じる場合は、ためらわず110番または最寄りの警察署へ相談してください。

このページは日本政府や公的機関の相談先を案内するものであり、緊急時の通報や専門機関への相談に代わるものではありません。

2. まず大切なこと

すぐに反応しない

強い言葉を受けると、すぐに反論したくなることがあります。 ただ、感情的な返信がさらに拡散や攻撃につながる場合もあります。 まずは画面から少し離れ、信頼できる人に相談することも検討してください。

可能であれば、証拠を保存する

削除依頼や相談を行う前に、投稿URL、投稿日時、アカウント名、投稿内容、 スクリーンショットなどを保存しておくと、相談時に状況を説明しやすくなります。 自分で見ることがつらい場合は、信頼できる人に協力してもらうことも検討してください。

一人で見続けない

誹謗中傷や攻撃的な投稿を何度も見返すことは、心に大きな負担をかける場合があります。 記録が必要な場合でも、無理に一人で抱え込まず、家族、友人、職場、専門機関など、 信頼できる相手に相談してください。

3. 状況別の目安

SNS上のトラブルは、単なる意見の違いや批判から、権利侵害、脅迫、つきまといに発展するものまでさまざまです。 次のような場合は、一人で判断しようとせず、公的機関や専門の相談先に相談してください。

人格否定・根拠のない悪口・誹謗中傷を受けた場合

悪口、根拠のないうわさ、社会的信用を傷つける投稿などが続く場合は、 警察庁や法務省等が案内している相談先を確認してください。

名前・住所・写真などの個人情報を晒された場合

自分や家族の名前、住所、電話番号、勤務先、写真などが無断で掲載された場合は、 投稿URLや画面を記録したうえで、削除依頼や相談先への連絡を検討してください。

脅迫・身の危険を感じる投稿がある場合

危害を加えることを示す投稿、待ち伏せや自宅への接近をほのめかす投稿などがある場合は、 緊急性が高い可能性があります。110番または最寄りの警察署へ相談してください。

拒否しているのに、SNSで何度も連絡が来る場合

SNSで何度もメッセージが届く、拒否しているのに連絡が続く、 監視されているように感じる――。 このような状況は、単なる「炎上」や「批判」ではなく、 ストーカー行為やつきまといに関わる問題として相談できる場合があります。

SNSでの連続したメッセージ等について

警察庁の資料では、ストーカー規制法の規制対象行為として、 「無言電話、連続した電話・文書・ファクシミリ・メール・SNSのメッセージ等」が挙げられています。

相手にやめてほしいと伝えているにもかかわらず、SNSのDM、リプライ、メール、 その他の連絡が繰り返される場合や、監視されているように感じる場合は、 一人で抱え込まず、最寄りの警察署や公的な相談窓口に相談してください。

4. 公的機関・関係機関の相談先

以下は、政府機関・関係機関が公開している相談先や参考情報です。 相談内容や緊急度に応じて、適切な窓口を確認してください。

5. 相談するときに整理しておくとよい情報

相談先へ連絡するときは、可能な範囲で次の情報を整理しておくと、 状況を説明しやすくなります。

  • 投稿やメッセージが掲載されているURL
  • 投稿日時、送信日時
  • 相手のアカウント名、ユーザーID、プロフィールURL
  • 投稿内容やメッセージ内容のスクリーンショット
  • 自分や家族の個人情報が含まれているか
  • 脅迫、待ち伏せ、監視、連続した連絡などがあるか
  • すでにブロック、通報、削除依頼などを行ったか

無理に一人で対応しないでください

証拠を残すことは大切ですが、つらい投稿やメッセージを見続けることが大きな負担になる場合もあります。 自分で確認することが苦しい場合は、信頼できる人に協力してもらうことも検討してください。

6. このページの注意事項

このページは、日本政府の公的機関・関係機関が公開している情報をもとに、 SNS上の誹謗中傷、炎上、つきまとい等で困ったときの相談先を案内するものです。

当サイトは、法律上の判断、個別事案への助言、相談の代行、削除依頼の代行は行っていません。 具体的な対応については、警察、法務省の人権相談窓口、弁護士、その他の専門機関へ確認してください。

掲載している外部サイトの内容や相談窓口は、変更される場合があります。 最新の情報は、各機関の公式ページで確認してください。